製造業はこれからもっと厳しくなっていくと思います。

私は金属製品を製造するメーカーに従事していますが、自分の子供に薦めたいかと言われると答えに窮してしまいます。
何故なら製造業の置かれている立場は年々厳しくなっているからです。
私どものような金属製品を製造するメーカーは、まず原料である鋼材を購入しなくてはなりません。
この鋼材は日本国内で採掘することはできないので、ほぼ100%輸入に頼っています。
そのため、為替や鋼材価格の動向に非常に左右されてしまうのです。
それでは円安になって原材料高になったとしたら価格に転嫁できるでしょうか。
実際のところ、それは難しいと言わざるをえません。
ライバルメーカーがいなければ値上げも可能でしょうが、日本国内には大小さまざまな企業があり、それぞれの特長を生かしてしのぎを削っています。
この特長は製品の良さであるケースもあれば、単に価格の安さであることもあるのです。
「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉があります。これは16世紀のイギリスで生まれた言葉なのですが、残念ながら今もこの言葉は生きています。
どんなに良い物を作ろうとも、安さに対抗できないケースは多いのです。
その結果、薄利多売で応じざるをえなくなっていくのです。
原材料の殆どを輸入に頼り、なおかつ政府の指針として円安誘導をされている現状において、日本国内での製造業はお薦めはできないですね。

製造業の事務を経ての図面

製造業の中にもプレス加工や切削加工やレーザー加工に組み立てなどと業種は様々で、私が勤めていた会社については表面処理の亜鉛メッキでした。
そこで、私は間接部門として事務所勤めをしていた訳なのですが、見積もり依頼などで、ほぼ毎日のように部品の図面を見てきました。
大体は子部品図面で見積もりの対象品だけが描かれている物でしたが、稀に完成図面で酷い時には漫画でした。
初めて図面を見た時は勿論の事、慣れるまでは細かい所や記号に仕様などから部品の形や大きさまでサッパリ解りませんでしたが、
退職した今でも表面処理の特に亜鉛メッキに関する事については理解して処理する上で必要な情報を吸収しまとめられる事が出来ます。
まず、一番必要な事はメッキの被膜が最低幾つ必要かと言う事なのですが、大体は図面の記事の部分にtreatmentと枠に記載されてあり、そこへ
MFZn-数字-CとかKとか記載されてあります。またはFe-Zn-数字-CとかKとかなのですが、数字の所が最低必要な皮膜が5μ(ミクロン)以上とか8μ以上とかの意味合いで5・8と書いてあります。ちなみにCやKについては色を指定していてCがクロメート、Kが黒色です。
ただ、これについては基本的なJIS規格にと言う事ではあるのですが、顧客様によっては5μ以上では無く5μ±3μでお願いしたいと要望される事もあり確認はまた必要な事もありますが、メーカーによっては専用の表面処理記号を使用している所もありますので、必要に応じ規格表の手配を要請する必要があります。

自動車会社の派遣について

t社の下請けといいますか子会社に派遣で働きに行った時の話で、
結構大変でしたそれまで肉体労働をやったことがなかったので、なんか
部活動に通っている気がしました。毎日毎日歩きっぱなしなので足が痛く
2週間は全然なれませんでした。
非常に自動車関連の仕事はつらいです。それまでオフィスワークしかしたことが無いため、
工場の仕事ははじめてで、ホント大変でした。人の体験談とか聞いたことありますが
想像以上に大変でした。どうやら部署によって違うらしく、自分は車に塗料を塗る部門でしたが、一日 8時間ホント歩きっぱなしなので、車が流れてきては塗装し、それを永遠と一日200台位こなすため、体力はつきましたが、階段登るのとか楽になりました。でも
それが続くのは、仕事やめてから1か月後位までで、その後はどんどん体力は落ちてきました。
給料は月30万位もらえたとすると、家賃とか取られて手取りが23万くらいになります。いい給与かどうかは自分はちょっと少なかったと思います。苦労を考えるとちょっと
安かったです。というより、辞めたかったのですがお金を貯めたいがためにやっていたので
やめるにやめれませんでした。
工場の内部は、結構上下関係が激しく、部下への上の立場の人の上位さが半端ないです。
ちょっと、前やっていた仕事の人間関係とは明らかに違う。運動部とかでよくある感じです。

製造業の求人について

製造業は期間限定でアルバイトを募集しているものが多いです。例えばパンメーカーでは、クリスマスにかけてクリスマスケーキの製造の短期バイトが募集されます。
弁当を製造しているメーカーなどでは、年末にかけておせち料理の製造スタッフを募集します。
チョコレートの出荷が多くなるバレンタインやホワイトデーでは菓子メーカーがチョコレートの製造スタッフを募集したりします。
短期ではありませんが、製造業の募集で多いのが車の部品や電子機器の部品のメーカーの製造業務です。
ラインで運ばれてくる商品を組み立てたりチェックしたりする作業が多いです。
単純作業でも苦にならない人にはとても向いています。
製造業も幅広いので、どのような分野で仕事をするかでかなりお給料にも差があります。
自分の興味のあるものや好きなものを作る仕事に携われると興味があるので楽しめるかもしれません。
夜勤が発生するものは手当ても生じるので比較的お給料が良いです。
日勤に関しては、普通のお仕事とあまり変わらないです。
派遣社員や契約社員の募集が多いとも言われています。
製造業の求人を探す際は、工場ワークスなど製造業のお仕事をメインとして沢山紹介しているサイトを見ると希望条件の仕事が見つけやすいです。
他にも求人サイトで製造業に絞り込んで探したりすると良いでしょう。
これから夏にかけても短期での募集のある製造業のお仕事もありますので、短期バイトで探している人も探してみると良いでしょう。

食品製造工場の経験談

私は食品工場でアルバイトをしたことがありました。その工場は、おみやげ物として有名な、あるお菓子の工場でした。そして、私が配属されたのはお菓子を作る部署ではなく、梱包や出荷をする部署です。

そして、結果を言えば意外と大変なお仕事でした。まず、お菓子の箱詰めの作業はとても単調で、時間が経つのがかなり遅く感じます。お菓子を詰めても詰めても、時計の針が進まないという感じなので、毎日がかなりしんどく感じました。

それから、職場の雰囲気はと言うと結構ピリピリとしていました。やはり、人ではなくものを相手にする仕事で、時間や納期に追われる仕事なので、接客業とは違い職場の雰囲気がちょっと暗かったですね。

そして、このお菓子工場で大変だったのは、繁忙期の忙しさです。お土産として売られお菓子は、お盆や年末になると売れ行きが良くなるので、比例して工場も忙しくなります。その時は、かなり職場の雰囲気もピリピリしてくるし、スピードが遅いと嫌味を言われることも多かったですね。

しかし、実際に私たちの工場で出来た製品を、売り場などで見ると嬉しい気分になり、お客様が手に取る姿を見るとやりがいも感じました。製造業の仕事は大変なのですが、出来た製品を見ることにより、大きなやりがいは感じることが出来るのではないでしょうか。

目立たないけど重要な製造業の仕事

世間的には、製造業は地味な仕事だというイメージが強いかもしれません。確かに製造業は表舞台にはあまり出てこない、言うなれば裏方の仕事と言えるでしょう。
ですが、日本の中にも、少人数でありながら世界で高いシェア率を誇る製品を生み出している製造業者がたくさんあるのです。
私たちが普段スーパーや量販店等で目にするのは、既に完成された製品ばかりです。いつでも手軽に既製品を購入することが出来るので忘れてしまいがちですが、すべての製品は、誰かが作らなければ完成しません。日常的に購入している品々の裏側には、製造業に携わる人々の努力の積み重ねがあるのです。
昔に比べると現在の製造業の多くは、作業工程の多くが機械化されていると思います。その為、昔のように熟練した職人が必ずしも必要とされているとは限りません。しかし工場で使用されている機械の扱いや製造工程における品質のチェックなどは、そこで働く人々が直接行っています。
もちろん、機械化することが不可能な工程もあるでしょう。そうした工程は今なお人力によって行われています。
製造業者の求人の中には、直接製造過程に関わる人材と、品質チェック等の作業を行う人材等の求人があります。決して華やかではないけれど人々の生活に欠かせない製品の製造に携わりたい方は、こうした求人を見つけて応募しているのです。

製造業のアルバイト

私はこれまでにたくさんの製造業のアルバイトをしてきましたが、かなり大変な作業場もたくさんありました。
製造業の中でも特に大変だったアルバイトが、食品のライン作業でした。
制服がありますし、さらには帽子にマスクと夏はかなりきつかったてす。
作業は永遠と同じ作業の繰り返しということもあり、時間が経つのがかなり長く感じました。
単調作業なのですが、流れてくる商品をよく見ておかないと不良品や間違ったものがあるので、注意も必要でした。
それにパートの年配の女性がけっこうキツイことを言う場合もあったために、精神的にも大変でした。
さらにライン作業なことがありスピードの速さについていくのがかなり難しかったです。
自分自身が失敗すると周りの人にも迷惑がかかるので、プレッシャーがありました。
逆にけっこう楽というか精神的にもそんなに大変と感じなかったのがピッキング・検品などです。
これらはどちらかと言えば自分のペースですることができるので、そういう面でも良かったです。
製造業にはありとあらゆる職種・業種がありますが、私は倉庫内での作業が好きです。
倉庫内作業は老若男女いる場合もありますし、いろいろな人がいて楽しいです。今も倉庫内で働いています。

意外と知られていない、中小製造業の魅力

日本は世界に誇るものづくりの国であり、その技術力や職人魂が経済の発展に大きく寄与してきました。
今私たちの身の回りにある様々な製品や自動車などは、コマーシャルなどでおなじみの大手メーカーのブランド名が冠されていますが、すべての工程や部品の製造がその大手メーカーでなされているわけではありません。
多くの場合は、あまり知られていないけれど高い技術をもつ中小企業が担っています。
たとえば、ひとつの製品が売り出されるまでには、商品開発段階での試作品づくり、耐性テストなどに使われる検査装置、そして、生産体制に入ってからも金型や基盤設計、板金プレス、組立など、それぞれの工程をその技術に秀でた企業が担っているのです。
そうした企業の名前は私たちの多くは目にすることがありません。
しかし、私たちの生活が便利で豊かになっていく背景には、そうした製造業のたゆまぬ努力があるということを心にとどめておきたいものです。
中小企業で働く人の多くは転勤があまりない為、地域に根差したいという人にはおすすめの職場といえるでしょう。
規模が小さいからこそ、一人一人が任せてもらえる仕事の範囲が広く、物事の決済スピードが速いということも仕事のやりがいにつながると言えます。